2007年1月の日記
  1月31日(水) 最高気温14.8℃     
 ウィル・スミスと実の息子共演の「しあわせの力」を見てきた。
 「ホームレスから億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、
 クリス・ガードナーの半生を基に描いた感動作」 ← これがキャッチフレーズ!
 医療器具のセールスの仕事が、うまくいかず家賃も払えなくなり、アパートを追い出され
 息子と2人、駅のホームに、ある時はトイレに寝たりする生活から這いあがる主人公。
 無給の6ヶ月の研修を受け、子供を育てながら証券会社の採用試験に合格するまでの
 人生で1番苦しく、そして頑張った6ヶ月あまりの短い期間を描いたドラマだ。
 次から次へとピンチが襲ってくるが、めげずに立ち向かう。
 頑張って〜と、心の中で応援していた。たった1人だけの採用試験に合格が決まった時、
 クリスは泣いていた。 良かったねと 思わず、拍手しそうになった。(笑)
 息子役のクリストファーの自然体の演技は 涙を誘う。
 こんなに頑張れたのは、息子がいたからだと。。。「成功への原動力、それは父と子の愛」
 多くの映画を録画して見ている主人は、今までのウィル・スミスとは 全然違う感じだと
 言っていた。アカデミー賞主演男優賞にノミネートされただけの事はあると感心していた。
 ウィル・スミスの映画は、始めて見たけど 顔が小さくて カッコいい〜♪

  1月29日(月) 最高気温9.8℃     
小樽の妹が飼っているゴールデンのチュンちゃんの
口の中におできが出来たみたいなので、病院に
連れて行ったら「扁平上皮癌」との診断だったとの事。
手術となると、上あごをとる大手術なので、老齢の
チュンちゃんにとっては、負担が大き過ぎて可哀そう〜
それで、先生の助言もあって、薬を飲みながら このままの
生活を寿命まで 家で過ごす事に決めたと電話で聞いた。
だんだん、ご飯も食べられなくなるし、痛みも出てくるらしい。
その様子を見ていく家族は辛い日々を暮らす事になるのね。
突然死するよりは、心の準備も出来るしと 思うようにしたと
言う妹の話しを聞いて、いつかは別れの日が くるんだと
 マロンの事を考えて、その気持ちは 良く分かった。
 今日、散歩の時 マロンと仲良しのロブちゃんが、目の中に出来た腫瘍と
 首の脇に出来た腫瘍で あと限られた命と知った。チュンちゃんと同じ14歳だ。
 首の横は 大きく腫れていたけど、見た目は元気で マロンと嬉しそうにじゃれていた。
 ペットを飼うという事は こういう事なんだと、改めて覚悟した。
 上の写真は 2005年の7月に小樽で 始めて対面したチュンちゃんとマロン。

  1月26日(金) 最高気温11.9℃     
 水曜日にハム、チーズ入りパンとウィンナー入りパンを 美映が作ってくれた。
 主人は「美味しい〜、美味しい〜」と かなりお気に入り♪
 気をよくした美映は、お父さんが喜んでくれたからと 今日も作ってくれた。
 美映達を迎えに来た三太さんも「ママはパン作りが上手だね」と。。。誉め上手だね♪
 有佳里はプーさんの前掛けをかけて パン作りのお手伝い。の積りかな?(笑)
 ソーセージの回りにパン生地をつけて 嬉しそうに作っていた。
 パン作りの様子をビデオに撮ってみた。 →ここ
 美映は、作り慣れているせいか、パン作りがおっくうでは ないみたいで
 手際良く、サッサーと作ってしまう。
 私も挑戦したいと思っているんだけど、ついつい後まわしにしてきた。
 今日は、じっくりと美映のパン作りの様子を見たので 近いうちに挑戦しようと誓った。(笑)

  1月24日(水) 最高気温10.2℃     
有佳里と光汰朗とマロンのスリーショット
写真を撮ろうと何枚も写したけれど
なかなか、いい写真が撮れない。
みんな同時に カメラの方を見てくれる事は
めったにない。
やっと撮れたと思っても、目をつぶっていたり して ほとんどの写真は残念ながら削除。
←のは マロンが目をつぶっているけど
ま〜ま〜の写真かなと 保存した。
光汰朗は、顔、目のまわりに湿疹が出来て
痒いのか、今日はあまり笑わなかった。
声を出して笑うようになったので ビデオを
撮ろうと頑張ったが駄目だった。残念!
ミルクだけなのに、体重、身長も標準より
 大きいみたいで 洋服もサイズが合わなくなり すぐ着られなくなってしまう。
 有佳里は 小さかったので 同じサイズの洋服を いつまでも着ていた。
 そのうち 追い越されてしまうのかな〜(笑)
 明日は順天堂大学病院に検査入院する。 手術は3月頃になるのかな〜 

  1月21日(日) 最高気温11.0℃     
今日は光汰朗の100日目の「お食い初め」
の日、みんなでお祝いをした。
お赤飯、鯛、煮物、お吸い物、漬物を
用意して、主人が食べさせる真似をした。
有佳里の時もインターネット検索で調べ
箸で小石、ご飯、お吸い物、魚と順番に
触って、口に持っていく。
女の子の時はおばあちゃん、男の子は
おじいちゃんが その役目との事で今日は
おじいちゃんが頑張った。(笑)
光汰朗は、ご飯粒を口に入れられて、
イヤなのか、出してしまっていたけど、
ママに無理やり押し込まれていた。(笑)
その様子のビデオは →ここ
 生まれて100日目に、「一生食べるものに困らないように・健康に恵まれるように」と、
 お膳を用意して、食べる真似をさせるのが「お食べ初め」の風習だとか。。。

  1月20日(土) 最高気温6.5℃     
 予告編を見て 面白そう〜と主人と意見が一致した映画「ディパーテッド」を見てきた。
 2時間半の長い映画だったけど、目が離せられない展開で画面にくぎづけに。。。
 期待以上の面白さだった。
 犯罪者一族に生まれ、自らの生い立ちと訣別するために警察官を
 志すビリー(レオナルド・ディカプリオ)。
 マフィアのボス・コステロに育てられ、忠実な“内通者”となるために警察官を
 目指すコリン(マット・デイモン)。  マフィアのボスを演じた(ジャック・ニコルソン)。
 この3人の演技は 凄かった。特にディカプリオは、今までのイメージとは全然違っていた。
 知性と野性味、繊細さと強靱さの両面を持つ複雑な男・ビリーの苦悩を、
 まなざし一つで演じ、全米で絶賛されたとか。。。 迫力に圧倒されそうだった。
 あっと驚く結末だったので ビリー(ディカプリオ)が哀れで ちょっぴり涙が。。。
 それだけ、感情移入してしまったのかな〜 ((笑)
 次に見たい映画は ウィル・スミスと実の息子共演の「しあわせの力」で〜す。

  1月18日(木) 最高気温11.5℃     
最近、怖い事件が多くて 気持ちがが悪くなる事もしばしば。。。
妹を殺して 部屋のロッカーに隠した予備校生 武藤勇貴容疑者。
旦那さんを殺し、バラバラにして捨てた三橋香織容疑者。
頭に来ることがあっても 殺すまでしてしまうなんて、理解出来ないよ〜
今日は、もっと辛い事件のニュースが2件も報道された。
タレントの風間しんごさんの10歳の娘さんが トラックに巻き込まれて
 亡くなってしまった。 朝、登校のため自宅を出て、すぐに起きた事故だとか。。。
 青信号を渡っていたのに事故にあってしまった。
 被害者の人生を奪ってしまっただけでなく、家族を不幸のどん底に落としてしまった。
 加害者の22歳の男性の ちょっとした気のゆるみ、不注意から起こしてしまった事故。
 自分の人生も台無しだ。一生つぐないの人生で 普通の平凡な暮らしも出来ないのだ。
 車の運転は怖い。 携帯やわき見運転など 注意力散漫になるので許されない。
 もう1件は 3歳の男の子が見知らぬ男に いきなり歩道橋から投げ落とされて
 頭を打って重症になってしまった。 おばあちゃんと一緒に買いものに来ていて
 目を離した一瞬の出来事だったらしい。 悔やんでも、取り返しがつかない。
 有佳里も 手をつなぐのを嫌がったりするので ひとごとではないと つくづく思った。
 この2つの事件は 家族の事を思うと 辛くて辛くて 仕方がなかった。 

  1月15日(月) 最高気温11.6℃     
          味噌カツ定食                  豆腐プリンの抹茶がけ
 スイミングの帰りに いつものメンバーで いつものレストランで(笑)
 昼食を食べて、4時過ぎまで おしゃべりを楽しんできた。
 メニューを見て、まず目に入ったのが「カキフライ」と「味噌カツ」の写真だった。
 胃の調子が悪いと揚げ物は あまり食べたくないから、フライに目がいくと
 いくという事は 胃の調子がいいのかな〜〜
 ノロウィルスが怖いから カキフライはやめて 味噌カツにしようかと。。。(笑)
 友達は 本当に久し振りにカツを食べたと言っていたけど、私も数ヶ月振りだった。
 若い時は、揚げ物が好きでよく食べたけど、今は身体の事を考えて夕飯の献立に
 登場の回数は 少なくなってしまった。
 途中でデザートを頼んで 少し長居を許してもらった。(笑)
 このお店は ランチの時間が過ぎると お客さんの数が減ってくるし
 長居しても イヤな顔もされないので ちょっと気がラク♪
 「豆腐プリンの抹茶がけ」は始めて食べた味だった。
 器に乗っているのは ぎゅうひ。柔らかい食感で甘い抹茶のたれを付けて食べると
 とっても美味しかった〜♪
 Tさんには 20歳のお孫さんがいるんだって。。。 今日始めて聞いた。 ビックリ〜
 20年以上前に ご主人を亡くされて ひとり暮らしとか。。
 いつも元気で明るくて 若々しいTさん、スイスイと泳ぐ姿は50台にしか見えないわ〜     

  1月12日(金) 最高気温9.2℃     
金曜ロードショーで
「Shall we Dance?」を見た。
役所広司主演の日本の
映画を リチャード・ギア
主演でリメークした映画だ。
大筋では 同じストーリー
だけどアメリカ人の生活感
の違いからか また別の
映画として楽しめた。
リチャード・ギアが魅力的
だった。    先生役の
ジェニファー・ロペスと
踊るラテンダンスは情熱的
 で ため息が出る程 素晴らしい踊りだった。 2人の練習のたまものと感心した。
 日本版「シャルウィダンス?」は、数年前にテレビの放送で見た。面白かった〜♪
 役所広司と原日出子が夫婦役。 草刈民代が上品で優雅な先生役。
 渡辺えり子、竹中直人が個性的な人物を演じていた。
 大笑いしたり、ダンスの素晴らしさに感心したり、最後はホロリしたりと
 とっても楽しい心に残る映画だった。 又 テレビ放映して欲しいな〜
 アメリカ版「Shall we Dance?」は、ハリウッドスターが それぞれの役をまた違った個性で
 演じていて、それはそれで楽しめた。
 特にジェニファー・ロペスはセクシーで 草刈民代とは違うタイプの先生だった。
 前に見た映画「イナフ」で、暴力夫をやっつけてしまう強い女性を演じていたけど、
 演技力のある素晴らしい女優だと思った。

  1月11日(木) 最高気温10.4℃     
11日は鏡開き、おしるこで鏡餅を食べた。
今年飾った鏡餅は、包装された切り餅が
プラスチックの鏡餅の入れ物に入っている。
昔のお供えの鏡餅は 11日まで飾って
おくと、カビがはえてしまった記憶がある。
  検索した「鏡開き」のいわれ↓ 
一年の健康と発展を祝って供えた鏡餅を
食べる「鏡開き」。 鏡開きとは、
正月に年神に供えた鏡餅を雑煮や汁粉に
して食べ、一家の円満を願う行事である。
鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。
へ〜 そうなんだ〜〜(笑)
小豆を煮て お汁粉を作るのは面倒なので
缶詰の茹で小豆を買ってきて お汁粉を
 作った。 手抜きのお汁粉だけど、充分に美味しかった♪
 「鏡開き」のいわれの通り、我が家の円満と末広がりを願って食べた。(笑)

  1月10日(水) 最高気温11.4℃     
 水曜日、夜10時からの新ドラマ「ハケンの品格」を見た。 HPは→ここ
 NHKの「チャングムの誓い」が終了して、楽しみなドラマが ひとつもない毎日だった。(笑)
 TBSでドラマの予告編をやっていたのを見て、「面白そう〜」と主人と意見が一致した。
 ちょっとコメディタッチのドラマで 篠原涼子演じる大前春子がいいキャラで大笑い!
 これまで多くの派遣先で プロジェクトを正社員の先頭に立ち成功させてきた。
 語学堪能、資格も多種多様。仕事は早くて完璧! 故に時給も破格の3000円。
 終業とともに帰る、言いたいことはズバッと言う、そんな春子をよく思わない社員は多いが、
 仕事振りが完璧なので なかなか逆らえない。
 正社員の小泉孝太郎、大泉洋がとってもいい。 なんか面白くなる予感♪
 テレビを主人と一緒に見るって事は、めったにないんだけど、「チャングムの誓い」以来、
 夫婦一緒にドラマを見た。 いつまで続くかな〜(笑)      

  1月6日(土) 最高気温11.5℃     
有佳里の3歳の誕生日の写真とビデオが
美映からメールで届いた。 ビデオは→ここ
去年は 狭山不動尊の初詣に 皆で
行ってから、有佳里の2歳の誕生日を
我が家で祝った。 ビデオは→ここ
2歳の時は、2本のろうそくを消すのを
怖がっているようにも見える。ママに消して
もらっていたんだね。
今年は「Happy Birthday」を みんなに歌って もらって、ちょっと恥ずかいけど嬉しい表情が あふれている有佳里。
3本のろうそくも 自分ひとりで消す事が
出来て良かったね。(笑)
貞治夫婦が言っていた。
 6月末 有佳里と会った時は、あまりおしゃべりしなかったのに、
 半年の間に ずいぶん話しが上手になったと驚いていた。
 3日、食事の時、私が写真を撮りだしたら、有佳里が「食べるのちょっと待ってネ、
 写真撮ってからネ」と言ったので、「分かっているんだ〜」と みんなで大笑い!
 貞治と美映は話すのが 遅かったし、小さい時は おしゃべりは得意な方ではなかった。
 今は2人とも おしゃべりが大好きだけどね。(笑)

  1月5日(金) 最高気温10.1℃     
 クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」を見てきた。
 太平洋戦争の激戦地となった硫黄島の戦いを 日本側からの視点で描いた映画。
 「天皇陛下、万歳」、「靖国で会おう」と言いながら死んでいく兵士。
 妻子を残しては死にたくないという正直な気持ちを 若者らしく演じていた二ノ宮和也。
 指揮官として苦しい立場にありながら ユーモアのある態度で 下士官に接し
 時には優しく 時には厳しく、そして激しく 人間的に魅力ある人物として演じていた渡辺謙。
 2人とも素晴らしい演技だと感心した。
 アメリカ人が監督とは思えない映画。 クリント・イーストウッドは すごい人だと思った。
 「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」を検索して調べていたら
 クリント・イーストウッドの「日本のみなさまへ」というメッセージをみつけた。 →ここ
 激しい戦闘シーンを見ていて辛くなったけれど、普通の戦争映画とは違っていた。
 戦争は絶対、してはならないというメッセージは確実に伝わってきた。
 でも、壮絶なシーンが多かったせいか ひどく疲れてしまった映画だった。
 「硫黄島の手紙」は アメリカで字幕スーパーで上演されたそうだが、メディアで
 絶賛されたとか。。。 主人は「父親たちの星条旗」も見たくなったと言っていた。
 次に見たい映画、私はウイル・スミス主演の「幸せのちから」と「マリーアントワネット」
 主人はディカプリオ主演の「ディパーテッド」、2人の意見が一致したのは
 「ドリームガールズ」。伝説のブロードウェイ―ミュージカルの映画化だ。
 今、1番見たい映画はこれ! 音響効果のいい映画館で 見た〜い!
 去年8月に見た「パイレーツ・オブ・カリビアン」の後には 見たいと思う映画がなくて
 寂しかったけれど、今年に入ったとたん、見たい映画が沢山あって、嬉しい悲鳴♪(笑)

  1月3日(水) 最高気温11.2℃      時々 
 貞治夫婦、美映夫婦と毎年恒例の狭山不動尊の初詣に行ってきた。
 貞治夫婦は早朝の飛行機で北海道のスキーから帰ってきて、11時に秋津駅まで
 迎えに行き、そのまま、狭山不動尊に直行した。
 12時からの護摩炊きに、少し時間があったので、2夫婦はおみくじをひいていた。
 貞治夫婦は中吉、美映夫婦は2人とも大吉をひき 縁起がいいと大喜び。♪ 
 護摩炊きは、太鼓の音がお腹にひびいてくる。
 数人のお坊さんのお経の合唱を聞いていると 何だか 願い事が
 かないそうな気がしてくるから不思議だ。
 我が家に戻って、おせち料理、紅白いが蒸し、妹から送ってもらったいくらを
 たっぷり乗せたイクラ寿司丼など、→ここ 美味しいと食べてくれた。 嬉しい〜〜♪
 貞治は4日から仕事で、5時の飛行機に乗ると2時過ぎに大阪に帰った。仕事頑張ってね。
 美映夫婦も4時過ぎに、三太さんの実家に寄るからと帰っていった。
 あっという間に 静かになってしまった我が家。(笑)
 狭山不動尊の前で 若いお姉さんに お願いして写してもらった家族写真。
 顔にモザイクをかけて 日記に載せてみたけど、やはり なんか変!
 私の日記を読んでいる人は、私の事を知っている親戚、友達ばかりなので、
 顔にモザイクをかけないで載せてみた。 写真は小さいしね。(笑)

  1月1日(月) 最高気温8.8℃     
 夫婦2人の静かなお正月。 おせち料理を食べて ぶどう酒を飲んで、お炬燵で
 横になって昼寝をしたりして、1日中 のんびり、ゆったり気分で過ごした。 
 明日からは、また家事をしなくてはならないけど、今日だけは 何もしないから嬉しい元旦♪
 12月にテレビで放映されたクリント・イーストウッド主演、監督の「ミリオンダラー・ベビー」を
 録画しておいたので見た。 去年、6月に見に行く予定だったのに、私が体調が悪くなって
 見に行く事が出来ずに、心残りだった映画なので 1月1日に見ようと楽しみにしていた。
 題名から「ロッキー」の女子ボクシング版かな〜と思っていたけど、違っていた。
 アカデミー賞で 4部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞)を取ったのは
 納得と思った。 見終わってから ずしんと胸にひびいてきた。
 尊厳死を扱った映画で 考えさせられたけど 辛い気分にもなった。
 百万ドルのファイトマネーを賭けたタイトル・マッチの試合で 不意の反則攻撃により
 倒され全身麻痺になってしまう。寝たきりになってしまった主人公。
 自分の娘のような気持ちになっていた年老いたトレーナーのフランキーの取った行動は
 辛い選択だった。 そして姿を消してしまったフランキー(クリント・イーストウッド役)。
 「硫黄島からの手紙」もクリント・イーストウッド監督の映画なので、見に行きたいけど。。。
 硫黄島での戦争を日本側とアメリカ側から描いた映画だという。
 アメリカ側からの見た「父親たちの星条旗」の方がいいという評判なので 調べたら、
 12月末で上映は終わってしまっていた。残念!   



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