2006.7.11 曇り 時々 晴れ 「小樽水族館」のHPは ここ← |
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小樽水族館は子供達が小学生の頃、夏休みに 連れて行った事があった。 その時と比べると 数段レベルアップしていて、見ごたえがあった。 水槽の中を泳ぐ魚たち、さめ(レモンシャーク)エイ(マダラトビエイ)など、ちょっと怖い! まんぼうって初めて見た。ユーモラスな姿に目が点!(笑) 丸い目と小さい口、ヒレをパタパタ動かす泳ぎ方は愛嬌たっぷり♪ 入館料は1300円。 |
レモンシャークとマダラトビエイのビデオはここ | まんぼうのビデオはここ |
大きな魚の寄生虫を食べている小さな青い魚 | |
ミノカサゴ | オオカミウオ |
アマゾン川に住むというピラルク・コロンマ | オショロコマ |
オタリアはアシカとトドの中間位の大きさで、人に良く慣れ、芸の覚えも早い頭もいいので 学校の授業形式のショーだった。。算数、音楽の授業風景には大笑い♪ イルカは海の哺乳動物の中でもとりわけ知能が高く、遊び好きで好奇心が旺盛な動物。 ジャンプは豪快で 見ごたえがあった。 小樽水族館のペンギンの種類はフンボルトペンギンです。 ペンギンはなかなか調教者の言うことを聞いてくれない。 そして、前の日に覚えたことを翌日まで記憶していることがほとんどないとか。 でも歩く姿はユーモラスで、生まれながらのコメディアンの素質は十分あるね。 調教師のいう事には知らん振りの様子に 芸をしないペンギンでも観客は大笑い♪ アザラシの赤ん坊は人間の手で保育されると人間を母親のように慕い、人なつこい。 目はまん丸で とっても可愛い顔をしている。 3匹でショーを始めたが、そのうち1匹がすねて(笑)、芸をしたくないと奥に 帰っていってしまったので、2匹のみのショーとなった。 ↓の文は水族館の説明文から トドはアシカ科の動物の中では最大で、雄は体重1トンになるものもいます。 トドは体格の割に敏捷に動くことができ、繁殖地では急な岩場を登ったりしています。 ここに目を付けトドのダイビングショーを企画して1963年8月15日、ダイビング台から 飛び込むことに成功しました。これがおたる水族館のトドダイビングショーの始まりです。 現在では全国の水族館で何頭ものトドが飼育されていますが、 全国に先駆けてトドの飼育、ショーを始めたのはおたる水族館なのです。 海のギャングと呼ばれ、嫌われ者だったトドをを調教し、全国におたる水族館の名を 知らしめたトドの集団によるダイビングショーは圧巻なのです。 |
オタリアのショーのビデオはここ | オタリア |
イルカのショー ビデオは ここ | ペンギンのビデオは ここ |
アザラシのショーのビデオは ここ | トドのジャンプのビデオは ここ |
昼食は祝津の海のそばにある「青塚食堂」に連れていってもらった。 新鮮な魚介類の刺身、焼き物で有名なお店で 大変な混みようで 大繁盛だった。 「大漁定食」と「ぼたん海老丼」と「ツブ焼き」を注文した。 メニューのページは ここ ここのお店でしか食べられない美味しさだと思った。 |
外で鰊を焼いているところ | 鮑、帆立、つぶ貝を焼いているところ |
ぼたん海老、まぐろ、帆立、生蛸の刺身 | 鰊の焼き魚 |
つぶ貝の焼き物 | ぼたん海老が3尾乗った丼 |
「小樽貴賓館」の「旧青山別邸」を見学した。 鰊漁で莫大な財産を築いた青山政吉と娘の政恵が 贅をこらした別荘を建てた。 芸術的な建築物を目指し 一流の別荘を6年半をかけて完成させたとか。。。 入館料は1000円。この立派な施設を維持するのには 必要かもしれない。 平日なのに見物客で混雑していた。何回来ても感動すると話していた人もいた。 「小樽貴賓館」のHPはここ 「旧青山別邸」の事を調べて作成したページは ここ 私が中学3年生から10年間過ごした小樽市東雲町には 板谷さん、寿原さんという お金持ちの邸宅があった。板谷邸はスパ&レストランの「海宝楼」 →こことなって、 寿原邸は小樽市に寄贈されて 無料公開されている。 →ここ でも〜 豪華で芸術的な「旧青山別邸」には かなわないと 思った。 |
小樽貴賓館 | 階段から庭を見る |
青山別邸入り口 | 豪華な屏風 |
河合玉堂の襖絵 | ぼたんの襖絵 |
そして昔 よく行った小樽の景勝地「オタモイ海岸」へ 連れて行ってもらった。 それなのに 土砂崩れのためオタモイ地蔵までの遊歩道が通行止めで 1番見たかった素晴らしい景色は 見る事が出来なかった。 テレビのサスペンスドラマで 何回も登場した景勝地なのに、残念だった。 |
オタモイ海岸 | 左上にオタモイ地蔵が |
通行止めの立て札 | 海水浴に来ている人が |