「天才!志村どうぶつ園」のHPより抜粋

2006.8.10放送
『家族に牙をむく愛犬「ラム」』
 

 岡山県に住む小野さんから、番組宛に手紙が寄せられました。
 その内容は、『家族に牙をむく愛犬「ラム」の相談』の手紙でした。

 動物と会話ができる女性“ジョイス”が緊急来日!
 早速彼女はラムのいる小野家を訪れます。
 今までスタッフに吠える姿しか見せなかったラムでしたが、
 ジョイスが来たとたん、急に吠えるのを止めたのです。

 ジョイスはラムと向き合い、ラムの心に話しかけました。
 家族だけでなく、近所の人々にも吠えてばかりのラム。
 家族は、その理由を、ジョイスによって知ることができたのです。
 ―ラムが家族に牙をむくようになったのは生後四ヶ月の時。
 その頃、おばあちゃんにほうきで脅かされたラムは、
 それがトラウマとなり、
 ほうきと家族を見ると牙をむくようになったのでした。
 さらにラムは、おばあちゃんと仲良くしている家族にまで、
 怯えるあまり、牙をむくようになったのでした。

 真実を聞いたとき、
 おばあちゃんの目からはショックのあまり涙が流れます。
 そんな家族に対してジョイスが出した解決法、
 それは、とても簡単で、でも、 とても難しいものだったのです。
 ―とにかくラムに優しく接して、毎日毎日優しく話しかけて、
 そうすれば、きっと ラムは家族に対して再び心を開くはずー

 数ヵ月後、小野家から一本のビデオが届きました。
 そこには、ラムと仲良く暮らす家族の姿が。
 おばあちゃんも、家族のみんなも、
 ジョイスの言うとおり、あれから毎日
 ラムに優しく接し続けたのでした。
 ジョイスのおかげで 、
 再び家族としてラムとの絆を築き上げた小野家。
 いつまでも、お幸せに。



2006.8.24放送
『警察犬を目指しているのに、ドジなきなこ』
 

 動物と話せる女性「ジョイス」が、依頼を受けてやってきたのは、
 香川県にある警察犬訓練所。
 そして相談者は、この「きなこ」のトレーナー川西さん。
 きなこは警察犬を目指しているのに、なんだかとてもドジ。
 ードルも跳べない、匂いをかぎ分ける訓練もできない、
 何をやらせても本当にドジばかり。
 その姿がけなげで雑誌やワイドショーで話題となったのですが、
 トレーナーの川西さんは「実はきなこは警察犬など目指していないのではないか?」と
 不安に思っていたのです。
 もし、きなこが警察犬を目指していないというのなら、
 川西さんは、きなこと離れることも決心していました・・・。
 そこで、きなこの本意を知ろうと、ジョイスがきなこの心に話しかけます。

 はたして、「きなこ」の本当の気持ちは…
 「きなこ」は本当はハードルも匂いをかぎ分ける訓練も大嫌いだったのです。
 でもきなこは、川西さんのことが大好きで、
 川西さんのために辛い訓練を乗り越えていたというのです。
 きなこは、川西さんにほめられたい為に、これまで頑張ってきたというのです。
 ジョイスに聞いてもらえた安心感からなのか、川西さんの膝に頭をのせ甘えるきなこ。
 頑張らせるだけでなく 甘えさせる事も大事だと。。。
 川西さんの「ガンバレ!ガンバレ!」という強い気持ちが きなこの負担になり
 緊張感から出来る訓練までもが 失敗してしまっていたとか。。。

 その思いを知った川西さんの目からは大粒の涙がこぼれました。
 ジョイスは最後にこういいました、
 「犬は甘えられるから頑張るのよ」

 翌日から、川西さんときなこの新たなる挑戦が始まりました。
 きなこの本意を知った川西さんは、きなこに優しい目を向けながら、
 訓練に取り組みだしたのです。
 ナント! 嫌いだったハードルも跳ぶ事が出来るようになったきなこの姿が。。。

 きなこ、そして川西さん、これからも頑張ってね!

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